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お知らせ

【番外編24】一人暮らし

営業部の上田です。

今回は初めて東京で一人暮らしを始めた日について書いていこうと思います。

前職は東京でシステムエンジニアを3年ほどしていました。

大学卒業後、晴れて東京で新社会人として初一人暮らしです!キラキラしています!!笑

ちなみに、私の家庭では20歳を超えていようと親の元で生活するという理由から門限がちゃんと設けてありました。笑

やっとこの門限がある生活から離れられる!!!しかも東京!!!とわくわくしながら東京へ向かいました。

でもこのわくわくは、東京に来て3日目で終わりました。笑

母が数日間手伝いに来てくれ、ついに大阪へ帰る日、見送りをしたのですが、母の背中があまりにも寂しく大号泣。

そして家に帰っても一人という虚無感……また号泣。さらにその日引っ越しでかなりどたばたしており、下の住人さんからクレームが入り、そんな経験したことなく訳わからずで号泣。このご時世でもあるんですね……泣

もうすでに心が折れ、ぬくぬくと実家暮らしだった私はもう東京無理・・・大阪帰りたい・・・(ちなみにまだ一人暮らしも通勤生活も始まっていません(笑))となり、東京に居た唯一の友人に号泣しながら電話をし、即泊まりに行きました、というより押しかけました。笑 ちなみに以前のブログで登場した小学校からの友人です。

一人で目を腫らし、渋谷に向かいながら、「こんな予定で渋谷に行くつもり全くなかったのに」と思うと情けない気持ちと何とも言えない気持ちでいっぱいでしたが(笑)、友人と合流した時に、一言目が「え?!待って。今日から自由やねんで!!!」

ととんでもなくパリピ発言だったことをいまだに覚えています。笑

何とも言えないほろ苦い思い出ですが、経験して良かったなと思う出来事です。

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