お客様事例
引きばね
大阪府様
食品製造現場の包装機で発生していた引張ばね折損を改善した事例
大阪府にあるお菓子を製造されている会社様より、包装工程で使用される包装機に組み込む引張ばねについてご相談をいただきました。
お困りごと・導入検討のきっかけ
お菓子の包装工程で使用する包装機に組み込まれた引きバネが、3ヶ月〜半年ほどで折れてしまうという状況が続いていました。
さらに、バネが折れるとフックが飛んでしまい、見つかるまで機械を止めなければならないことも多く、生産ラインの停止が頻発していたといいます。
ラインが止まるたびに人手と時間が取られ、現場の負担やストレスが大きくなっていたことから、「このままではいけない」と感じ、2023年の夏頃から本格的に改善策の検討を始められました。ウェブで情報収集を行い、「引きバネ」で検索した際に当社が検索結果の1ページ目に表示されていたことをきっかけに、お問い合わせをいただきました。
当社を選ばれた理由
お問い合わせ後、現在の使用状況や課題を詳しく伺い、巻数や線径を変えた複数パターンの引きバネをご提案しました。比較しながら検討できる提案内容が分かりやすかった点を評価いただき、当社バネの採用をご決断いただきました。
効果
以前は数ヶ月ごとにバネが折れ、そのたびに生産ラインが停止していましたが、当社のバネに切り替えてからは、1年以上折れることなく安定して稼働しています。フックが飛ぶこともなくなり、生産停止のリスクが大幅に低減しました。「バネを変えただけで、ここまでストレスが減るとは思わなかった」とのお声もいただき、現場の安心感向上につながっています。
今後について
現在使用しているバネは長期間稼働しているものの、少しずつ伸びが出てきているとのこと。
今後は、使用中のバネの状態を数値化・データ化し、「交換や調整の最適なタイミングを見える化できれば、社内での共有や管理もしやすくなる」といった点に期待を寄せていただいています。
営業担当からのコメント
今回のご相談では、現場で実際に起きているトラブルを具体的に共有いただけたことで、バネの仕様検討をスムーズに進めることができました。包装機の停止につながる課題だったからこそ、「長く安定して使えること」を最優先に考え、複数案を提案しました。
今後も使用状況の変化やお困りごとがあれば、数値やデータをもとに一緒に検討しながら、より良い改善につなげていければと考えています。