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お知らせ

【番外編19】コロナ禍

営業部の上田です。

前回、好きな詩を掲載しました。作詩した方は小学校の校長先生をされていた方だそうで、尚更言葉の持つ力を感じました。

言葉の力では無いですが、最近新聞やテレビでも見かける「コロナ禍(か)」

これ最初読めず、恥ずかしながら「コロナうず」と読んでいました。笑(うずは「渦」でした。。)

初めて見る漢字で、きちんと調べてみました。笑

「禍」とは災いや災難、不幸なできごとを意味する言葉だそうで、「わざわい」でも2つ意味があり、「災い」は、天災など、主に「防ぎようのない元凶によりもたらされもの」に使われる漢字、それに対し「禍」は舌禍など、主に「人為的ミスなどにより発生した凶事」に使われるようです。

ことわざの「わざわいを転じんて福と為す」このわざわいは「禍」の方を使うみたいです。勉強になりました!笑

日本語、漢字知ると奥が深いです。世の中にはまだまだ知らない事が多いです。日々勉強です!

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