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お知らせ

【番外編37】ジェンダーギャップ

営業部の上田です! 以前常務がジェンダーギャップについて書いた内容をアップしました。

自分の中でも今までの環境下で学んだことや感じたことを少し振り返りながら、考えてみました。

学生時代は女子校だったこともあり、お互いを個性として認め、理解し合える環境にいたこと。それが当たり前であったこと。

大学では、女性であることや年齢というステージに捉われず好きな事を選択できる環境を自分たちで作っていきなさい。

と言葉ではなく行動で示してくれるゼミの先生に出会い、働く女性かっこいい!と思うきっかけを作ってくれた先生でした。

(この先生とのゼミ、いつかのブログに!)

正直、学生時代はそこまでジェンダーギャップというものを感じることなく、過ごしてきました。とても尊い時間だったと思います。

社会人になってから、大きく壁にぶつかりました。前職の職場では、仕組みの多くが無自覚で、男性優位に設計されていることを痛感しました。ただ麻痺に近いもので、徐々にこれが普通なんだと思う自分も居て、違和感を覚える日々でした。

でも栄光技研へ入社し、いつかお客さん先で担当者の方とお話をした時、「何でもかんでも男女平等は変だし、適材適所でやっていけたら一番いいよね」と話しており、「それ!!!!!!です!!!!」と、私の中の違和感を見事に言語化してくれました。

私も常務と同じように、お互いが理解し尊重できるそんな環境がジェンダーギャップというものの溝を埋めていく、そんな気がします。

次回の更新は12日です!

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