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2020年10月21日
【第131回】ジェンダーフリー
10年くらいショートカットです。10歳くらいまでは、ショートカットやおかっぱ。
12歳まで、髪の毛を自分で結ぶことにはまり、長くのばしていました。
中学時代 校則によりショートカット(肩につかないくらいというような校則だったと思います。)
高校時代 くせ毛コンプレックスにより、長く伸ばして、結んでいました。
20代の前半 肩した20cmほどに髪を伸ばしていましたが、就職すると同時にボブに。
20代後半から、ショートカットに。それ以来長さは微妙に変わるものの、ショートカットです。
手入れが楽であることが一番の理由です。
我が子からの、「お母さんは、美人ではない」攻撃は、依然として続いており、その理由の一つが、髪型らしいのです(笑)
「短すぎて、男の人みたい」とのことです(笑)
少し、話しがかわりますが、男性らしく、女性らしく、こういったとらえ方も、今後少なくなってくるかもしれません。
【ジェンダーフリー】
従来の固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること。
お互いを理解し、助け合うことも大切にしながら、進んでいけばよいなと思います。
いがみあうのではなく、認め合いが理想だなと思っています。
今の仕事をしていく中で、名刺の役職を見て、二度見されることがあります。笑(ここ5年くらいで、少なくなってきました。)
働く女性が多くなり、性別ではなく、能力で判断されるようになってきていると思いますが、中小企業において、私のような仕事の仕方をしている方は、あまり多くないようです。
誰もが、働きたい働き方で、自らの力を発揮でき、評価される社会にしていきたいものです。
そして、多様性を受け入れられる自分で、そして会社でありたいと思います。