月に一度、営業部・工場長・役員が参加する会議です。

コロナ禍、なかなか厳しい状況にありますが、営業部から来年の行動計画の報告がありました。

営業部Sさん、Uさん模索しながらも、新しい営業の在り方を考え、検討し、チャレンジを計画してくれていました。

社長から、「チャレンジすること」の大切さが最後のコメントとして、全員に伝えられました。

当社は、変わっているとよく言われます。社長と私は、最大の誉め言葉だと捉えています。

周りと同じことをやっていても競争に勝てないと考えているからです。挑戦することは、簡単ではありません。

そして、慎重さと大胆さが必要であることをこれまでに学んできました。

営業部には営業部の苦労があります。製造部にも業務部に同じように苦労があります。

2代目社長は、社長として挑戦しています。私は、10年後の栄光技研の様子を想像し、未来を描きながら、自らも挑戦です。

11月末の全体会議では、この一年の総括を、来期目標に繋げ、さらなる成長のための目標が決まります。

少し背伸びをすることは、成長のためには必要であると考えています。

目標が決定し、個人で、部署で、会社全体で、前進していけることを楽しみにしています。

もちろん、来年も経営者としては、慎重なかじ取りが必要です。

気を引き締めて、取り組みます。

3年後、5年後、10年後の話が社員のみなさんとできることは、本当にうれしい限りです。

経営理念：会社を永続させる　を実行していくために、行動あるのみです！！

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