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お知らせ

【第154回】年賀状

今年最後の更新となります!

コロナウイルス感染拡大により、ビジネスにおける年賀状をとりやめる会社様から、その旨のお知らせを頂戴しました。

一方で故郷に帰省できないゆえに、思いのこもった年賀状を送られる方も増えているようです。

物事には、すべてメリットとデメリットがある。社長との会話でよく出てくるフレーズです。

2020年を振り返って、コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けた1年でした。見えないウイルスとの闘い、業績と社員・パートタイマー、そしてその家族のみなさんの健康と安全を守るために、いろいろ考え、実行しました。

リーマンショックを乗り越えた時、もう10年はこんな危機はないだろうとよく話していました。

約10年後、コロナウイルスです。ここまでがんばってきた結果として、何とか持ちこたえたとも言えますが、努力が足りないからの今年とも言えます。会社の成長と課題の両方が見えた1年でした。

超前向きな私としては、頭が疲れるほど回転し、次に取り組みたいことがあふれています。ただし、経済の状況・当社の業績・人などのバランスをとらなければなりません。来年も予測がつきにくいのが現状です。

すべてが、万全であることが理想ですが、リスクを最小限にし進んで行くことが、大切だと考えています。

ぼちぼち(笑) 確実に進んでいきたいと思います。

今年もお世話になりました!来年も、よろしくお願いいたします。

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