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常務ブログ
2020年04月14日
【第17回】令和最初の新社会人
新入社員のI君。彼は令和最初の新社会人です。
年号が変わり、初と新がつくとおめでたい感じがあります。題名はそれですがテーマではありません。笑
誰しもが入社時、初めて皆から掛けられる言葉は名前だと思います。
人は言われて一番うれしい言葉はその人の名前だそうです。(人にもよるかもしれませんが。。)
話は少し逸れますが、当社社長は、とにかく声が大きいです。一日に数回、「声が大きい!!」と注意します。笑
だけど、声が大きいのはよいことです。
その人の声、その人の書く文字にそれぞれの人柄があらわれるなと感じることがあります。
名前も同じように感じます。昔から「名は体を表す」という言葉があります。
子どもの名前は、親が最初に子供にあげられる最初のプレゼントとどなたかがおっしゃっていました。
思いを込めてつけた名前を繰り返し呼びながら、育てるから、そう成長していくのかもしれません。
私が、両親の願いどおりに育っているかどうかは、わかりませんが・・・笑
人には、それぞれドラマがあるように思います。
なので名刺交換をさせていただいたり、面接をさせていただく中でご家族の思いを想像します。
(ちょっと、気持ち悪いでしょうか・・・スミマセン・・)
そのすべてを知る必要はないかもしれませんが、一つでも、そのドラマにふれることが好きです。
現在そのターゲットとなっているのが、新入社員のI君!
食堂で昼食をとるとき、私の人好きからくる質問攻めにあっています。嫌な時は、遠慮なくいってね~!と伝えています。笑