動物の特集をするテレビ番組が増えたと思われませんか？動物たちのかわいい表情やしぐさに、癒されている一人です。

ついつい見てしまいます。我が子も動物が大好きで、お散歩中のワンちゃんたちに手をふってしまうほどです（笑）

実家では犬を飼っていたことがあります。父が夜遅くに帰宅していた時、一定の間隔をとってずっとついてきて、

駐車場の車の下眠ってしまった白い子犬。翌朝、父が確認に行くと、まだそこでじっとしていたというご縁から保護すること

になりました。迷い犬なのか野良犬なのわからない犬でしたが、なんともかわいらしく、家族全員が好きになりました。

曾祖母は毎日お散歩に連れていき、祖父母は山仕事に連れていく。動物があまり得意ではない母ですら、ちょっとかわいいと

言っていました。家族になっていたと思います。

大切な命ともに生きるということは、簡単な決断ではありません。

ただし、大切に命を育むこと、守りたい存在があることは、人を強くそして優しくすると思います。

動物を飼ってみたい我が子との話し合いは、まだまだ続きそうです。テレビやネット、図鑑を見ながら話をしています。

「自分のことが自分で全部できるようにならないと、動物の面倒は見れないね～」と言うと、なぜかお手伝いに励む我が子(笑)

その頑張りを見守りながら、命の大切さを伝え、ゆっくり考えていこうと思います。

次回の更新は30日となります！