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お知らせ

【第195回】なぜ人は、頑張るのか?頑張ってしまうのか?

なかなかブログ更新ができず、当社の会長もここのブログをチェックしているとのことなので、

すこーし更新を上げていきます!笑

実母と何気ない話をしていた時、「そんなに一生懸命やらなくても、いいんじゃない?」

幼いころから、何度も言われている気がします(笑)

「頑張る」 とか、「一生懸命やる」 のレベルは、ひとによって違いますよね?

社会人1年目、玄関で靴を脱ぎながら、そのまま座り込んで寝てしまったことがあります。

恥ずかしいお話ですが、今となってはよい思い出です。大人になり、ある程度バランスをとっているつもりですが、そう母に言われてしまう私は、今でも頑張りすぎちゃってるときがあるのでしょうね(笑)

なぜ、私は頑張ってしまうか?頑張りすぎてしまうのか?

自分のことを反省をこめて、考えてみました。

こういう時(理由がよくわからない時、自分のことが分からない時)、そういう星回りに生まれたからだと納得して、終わりにしてしまうことも多いですが・・・(はい、ポジティブです!)

この「頑張る、一生懸命やる」については、そのほうが幸せだと経験から学んでいるからだと思います。

時には、嫌な思いもしますし、心も体も疲れてしまいます。でも、その先にある成功や達成感、充実感を心と体が覚えているから、迷わず、頑張る。

先日ある社員と話していた時、「頑張るのは、楽しいです。」という言葉がでてきました。

何だか、とてもうれしくなりました。人は、何のために頑張るか理由がないと、頑張れないことがあります。

その理由を、自分で見つけることができる人も、そうでない人もいます。

損得だけでとらえず、まず目の前のことに対して頑張ってみる、それが自分のためになると、考えています。

少なくとも私は、いろいろあっても、その時その時を一生懸命やってきて、今の幸せがあると感じています。

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