志村けんさん、器の大きい方だと私は思います。人柄や人生がその表情に表れていられたように思います。

にじみ出る魅力は、人はもちろん動物にも伝わっていたようにテレビを通じて感じていました。

人間としての器の大きい方、憧れます。

これまでお会いした中にも、そう感じる瞬間が何度かありました。

何をもって、人の器をはかるかは、明言することは難しいですが、お話の内容、もっておられる雰囲気、

これまでの経験などから、私は、その方の器の大きさを感じているように思います。

また、感じのいい方に出会えることがあります。

コンビニやスーパーなどの店員の方、友人、問い合わせをしたコールセンターの方、

テレビ・ネットを通じて知る芸能人や著名人の方などなど。

笑顔が素敵だったり、話し方がスマートだったり、清潔感のある身だしなみだったり。

感じの良い方に出会えると、私は元気が出ます。

（ちなみに、近所のコンビニの店員の方々、とても素敵です。いつも元気をもらえます！いつもお世話になっております。）

採用面接をしていると、なんとなくいいと思うことがあります。

緊張しているなとか、そういう感じをつかむ感覚でなんとなくつかめます。

「なんとなく、いい」は前職の上司が私にかけてくれた言葉でもあります。

「面接のときにここがいい、何がいいって明確に表現できない、でも、なんかよかったんだよ。だから君の採用を押した。」

その時は、若かったこともあり、具体的に表現されなかったことが、ちょっぴりさみしかったのですが、

今となっては、その上司の言葉が理解できます。そして、とても評価してくださっていたのだと思います。

出会った瞬間のその感覚は、わりとその人を表しているように思います。

ここまで頑張ってきたこと、普段考えていること、大切にしたいことなどなど、言葉に表現しきれない魅力が、

雰囲気となって伝わってくるのだと思います。

そのうえで表現できることは、強い発信となり、伝わってきます。