何かが育つ様子というのは、人々にパワーや癒しを与えると思います。

インスタ等で紹介させていただいていますが、ミニトマトを育てています。管理表ができていて、ビックリ！

社員が大切に育てようとしてるのがわかります。工場の傍らには、メダカがいます。

工場を巡視するとき、時々その様子をみて癒されています。（工場長が管理してくれています。）

会長が好きな紅葉が、駐車場に育っています。社長が管理している観葉植物もどんどん大きくなっています。

入社1年目～5年目の若手社員が6名います。5年前と比較すると、定着率が上がってきており、うれしい限りです。

その若手社員の報告や、提案を聞くのは私にとって楽しい時間です。

今度は何を考えてくれているのかな？どんな言葉で表現するのかな？前回とどう変わっているのかな？

営業部のＴさん。「～と思うのですが、これってどうですか？」と質問にやってきます。

卓球をしているように、こう聞いたら、どう返してくれるかな？を私が楽しんでしまうところがあり（笑）

微笑んで会話しているつもりなのですが、笑っているように見えるそうです（笑）

一生懸命な姿は、ほほえましく、頼もしいものです。一生懸命で、熱い人間、私は好きです。

人は、思うようには動かない。そう悩んでしまったこともあります。

今でも、どのように声をかけたらよいか、導いたらよいか、悩むこともあります。

社員教育においても、子育てにおいても悩みはつきません。しかし、期待しながら、まって、任せていると、期待に応えてくれる瞬間があります。また、その期待を超えてくれることも。それがわたしの幸せの瞬間です。

社員のみなさんにも、どんな形であれ育む喜びを数多く経験してほしいと思う今日この頃です。

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