日曜日に放送されている大人気のテレビドラマで主人公が、

会社を見定めるとき、「あいさつがきちんとできるかどうか」を見ると言っていました。

当たり前のことで、当社でもくりかえし、繰り返し伝えています。当社社長も、毎朝清掃をしながら、社員を迎えていますが、あいさつの様子をよく見ています。「今朝○○さんは、ちょっと元気なかったけど、大丈夫か？」とか、「○○君の、あいさつはいつもいいな。」とか、よく会話に登場します。

会社を経営してく上で、数年たったころから、当社の良さを伝えたいと強く思うようになりました。

しかし、私の説明のみでは伝えきれること、伝わらないことがあるなと思うことがありました。

私自身が、いろんな会社で勉強させて頂くときも、社員の方々の表情や挨拶を見ます。

感じのよいあいさつをされる会社はやっぱり雰囲気が違います。

挨拶をしないといけないから、するのか？仕事をしていく上で、必要なことだからあいさつをするのだろうか？常識だから？

感じの良い人。そういう人でありたいと思っています。

そして、私が社員とも共有したい考え方です。荷物や材料を運んできてくださるみなさん、当社とお取引いただいている会社の方々、お問合せの電話をいただいた皆様。地域の方々。一期一会であり、一瞬で当社のファンになっていただける可能性も、一瞬で評価が下がってしまう可能性もあいさつにかかっていると思います。

仕事だからあいさつをする、社長が大切だと言っているから、あいさつをするからスタートして、人間の徳をともに高めていきたいと考えています。

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