お知らせ(NEWS)

NEWS

2020.06.17|ばねを知る

《第13回》ばねの表面処理(耐食性向上)②

前回に引き続き、耐食性を向上させる技術方法についてです。 ばねの防食処理は、製品の形状や求められる耐食性に対して経済性を考慮して選択します。 注意点として、防食皮膜を製品の密着させるために、付着した油分、鉄粉、錆など除去…

2020.06.15|ばねを知る

《第12回》ばねの表面処理(耐食性向上)①

鉄鋼材料で作られたばねは、基本的に油をつけて出荷されますが、その状態で使われ続けると発錆(腐食)をしてしまいます。 空気や水分により鉄が酸化して赤錆が発生し、全面に腐食が広がったり、外観的には見つけにくいです。 ここでは…

2020.06.11|ばねを知る

圧縮ばねの検査試験に使う器具は何を選べばいい?ばね測定方法のポイントや注意点を説明します。

圧縮ばねの用途は広範囲で、圧縮ばねの使用形状や目的、ユーザーとの取り決めなど様々なので、試験方法も多種にわたっています。ここでは、代表的なばねであるコイルばねのうち、圧縮ばねの測定方法と注意点について説明します。 &#8…

圧縮ばねの測定や検査に使う器具、測定方法や注意点を説明します。
2020.06.10|ばねを知る

圧縮ばね(押しばね)の設計に用いる記号や設計する上での気をつけるポイント

ばねは同じ機能性部品であるねじや歯車と異なり、規格品が少なく設計者が設計することが多い部品の一つです。 コイルばねの一般的なものは、圧縮ばね(押しばね)・引張りばね(引きばね)・トーションばねの3つになります。 設計方法…

圧縮ばね(押しばね)を設計する上での注意点や公式に使用する記号について説明します。
2020.06.08|ばねを知る

トーションばね(ねじりコイルばね)の特徴や設計時の注意点、フックの形状の種類について説明します。

トーションばねは引きばねと同じように、生産性・形状等により多くの成形方法が用いられています。特に用途が拡大されるにつれ、トーションばねの様々なフックの形状が図面化され、難度の高いものとなってきています。 – …

トーションばね(ねじりコイルばね)の特徴や設計時の注意点、ダブルトーションとシングルトーションの違いについて説明します。
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